ココナラで購入前の相談を受けた直後、
「続きはLINEで話しましょう」
「資料はGoogleドライブで共有します」
と言われることがあります。
断ると失礼ではないか。
初めての依頼を逃すのではないか。
迷ってしまいますよね。
結論から言うと、外部ツールへ移る必要はありません。
ココナラのルールに沿って、
サイト内で短く返信します。
急いで返したい場合は、
まず次の文章を使えます。
ご連絡ありがとうございます。ココナラのルールに沿って、やり取りはココナラ内でお願いいたします。必要事項はこちらのメッセージでお送りください。
この記事では、
取引前に使える返信例3つと、
断った後の判断を整理します。
公式ルールは、
2026年8月10日に確認しました。
利用時は最新情報もご確認ください。
まずはココナラ内での返信に戻す
外部連絡を求められたら、
ココナラ内で進めたいと伝えます。
ココナラ公式ヘルプでは、
サイト外で直接連絡することや、
その提案に応じることを禁止しています。
対象には、次のようなツールが
例として挙げられています。
- LINE
- 個人のメール
- Chatwork、Discord
- Zoom、Google Meet
- SNSのアカウント
GoogleドライブやGoogleフォームなど、
連絡先が見える可能性のあるツールも
利用できない例に含まれています。
連絡は購入前ならメッセージ、
購入後ならトークルームで進めます。
データはファイル添付、
通話は利用できるサービスで
ココナラの機能を使うのが基本です。
ただし、サービスの提供に
情報が必要不可欠な場合など、
禁止行為に当たらない例もあります。
自己判断で外部へ移らず、
迷う時は公式ヘルプや
サポートで確認しましょう。
まず1通返す場面と、返信しない場面を分ける
外部連絡を求められたからといって、
相手をすぐに詐欺と決めつけません。
依頼内容は具体的で、
外部ツールの提案だけがある場合は、
サイト内で1通だけ返信できます。
一方で、次の内容がある場合は、
返信やクリックを止めます。
- 知らないURLやQRコード
- カード情報やパスワードの入力
- ココナラ外での支払い
- 「今すぐ」と急がせる案内
- 外部サイトへの会員登録
この場合は、
やり取りを続けず違反報告を検討します。
怪しいURLや支払い案内も届いた時は、
ココナラで怪しいメッセージを受けたときの5つの確認で、
開く前と開いた後の対応を確認できます。

取引前に使える返信例3つ
返信は、長く説明しなくて大丈夫です。
相手を責めず、
「ココナラ内で進めたい」と
事実と希望だけを伝えます。
LINEやChatworkへ誘導された時
ご連絡ありがとうございます。ココナラのルールに沿って、やり取りはココナラ内でお願いいたします。必要事項はこちらのメッセージでお送りください。
最初の1通なら、
この文章で十分です。
個人のメールアドレスや、
LINEのIDは送りません。
Zoomや外部の共有ツールが必要と言われた時
打ち合わせや資料共有は、ココナラ内で利用できる機能でお願いいたします。ビデオチャットまたはファイル添付で進められるか、ご確認いただけますでしょうか。
「仕事に必要だから」と言われても、
すぐに外部へ移りません。
ココナラのビデオチャットは、
利用できるサービスやカテゴリが
決まっています。
使えない場合は、
別の連絡先を交換するのではなく、
サポートへ確認します。
断っても外部誘導が続く時
申し訳ありませんが、ココナラ内で進められないため、今回はお引き受けできません。ご連絡ありがとうございました。
一度断っても誘導が続く場合は、
同じ説明を繰り返す必要はありません。
取引前なら、
依頼を受けない判断もできます。
相手を「詐欺」と断定したり、
強い言葉で責めたりせず、
短く区切りましょう。
断った後は相手の反応で判断する
返信後は、
相手の反応を3つに分けます。
ココナラ内での連絡に戻った
サイト内での連絡に戻ったら、
仕事内容、納期、価格、納品形式を
あらためて確認します。
外部連絡の話だけで、
依頼全体を決めつけないことも大切です。
条件が見えないまま、
購入や作業開始を急がないようにします。
外部誘導が続いた
誘導が続く場合は、
追加の返信を止めます。
メッセージ機能内の
「違反報告」から運営へ伝えます。
アプリでは、
画面右上の3点メニューから
報告項目を開けます。
ココナラ公式の問い合わせ方法では、
違反報告と問い合わせの窓口が
分けて案内されています。
運営からの返信が必要な相談は、
専用の問い合わせフォームを使います。
今後の連絡も止めたい
連絡を受けたくない場合は、
相手のプロフィールページから
ブロックできます。
ブロック機能の公式ヘルプによると、
相手にはブロックの通知はされません。
ただし、すでにトークルームが
開いている場合は、
ブロックしても取引が続きます。
進行中の取引で迷った時は、
放置せずサポートへ相談しましょう。
すでに連絡先や情報を送った場合
すでに送ってしまっても、
追加の情報を止めるところから始めます。
- 外部での返信を止める
- 追加の個人情報を送らない
- ココナラ内のメッセージへ戻す
- やり取りを画面のまま記録する
- 必要に応じて違反報告・相談をする
記録はSNSへ公開せず、
運営へ状況を説明するために残します。
住所や身分証などを送った場合は、
データ入力の副業で個人情報を求められた時の5つの確認も
参考にしてください。
パスワードやカード情報を
外部ページへ入力した場合は、
返信例だけでは対応が足りません。
公式画面からのパスワード変更や、
カード会社への連絡を
早めに進めましょう。
よくある質問
LINE以外なら使ってもよいですか
LINEだけの問題ではありません。
公式ヘルプでは、
メール、Chatwork、Discord、Zoom、
Google Meetなども例示されています。
名前が載っていないツールでも、
外部連絡につながる場合は
利用できないことがあります。
Googleドライブで資料だけ受け取れますか
公式ヘルプでは、
Googleドライブなどでのデータ共有も
利用できない例に含まれています。
資料はココナラ内の
ファイル添付機能を使います。
容量や形式の問題がある場合は、
外部へ移る前にサポートへ確認します。
断ると失礼になりませんか
ルールに沿って、
利用できる方法を短く伝える文章なら、
相手を責める内容ではありません。
相手の意図を決めつけず、
「ココナラ内でお願いします」と
一度伝えれば十分です。
まとめ
ココナラで外部連絡を求められたら、
外部ツールへ急いで移りません。
依頼内容が普通なら、
ココナラ内で短く返信します。
不審なURL、情報入力、
外部支払いの案内がある場合は、
返信せず違反報告を検討します。
断っても誘導が続く時は、
追加の説明を止め、
違反報告やブロックへ進みます。
まずは、
冒頭の返信例を1通だけ送り、
相手がサイト内へ戻るか確認しましょう。


