データ入力の仕事で使えるExcel機能を初心者が実際に試してみた

在宅ワーク準備

「データ入力の仕事って、
Excelをどこまで使えればいいの?」

在宅ワークを調べはじめると、
まずぶつかる疑問だと思います。

そこで今回は、データ入力の作業を想定して、
Excelの機能をひとつずつ実際に試してみました。

結論から言うと、最初に必要なのは
「ごく少数の基本機能」だけでした。

この記事では、よく使う機能・あると差がつく機能・
後回しでいい機能に分けて、正直にお伝えします。

この記事でわかること

項目内容
毎回使う基本機能オートフィル・ショートカット・並べ替え
あると差がつく機能重複チェック・VLOOKUP・入力規則
後回しでいい機能マクロ・ピボットテーブル
練習の進め方無料でできる練習方法

毎回使う「基本の3機能」

① オートフィル(連続データを一気に入力)

日付や連番の入力は、
セルの右下をつまんでドラッグするだけ。

1件ずつ手で打つのと比べて、
時間もミスも大きく減りました。

② コピペと移動のショートカット

Ctrl+C/Ctrl+V(コピー・貼り付け)はもちろん、
Ctrl+矢印キー(表の端まで一気に移動)が
想像以上に便利でした。

何百行もあるリストでも、
一瞬で先頭や末尾に動けます。

キーボードショートカットを使う手元
ショートカットに慣れると作業が一気に楽になります。

③ 並べ替えとフィルター

「五十音順に並べる」
「特定の店舗だけ表示する」が数クリックで完了。

データ入力後の確認作業で、毎回のように使いました。

あると差がつく「中級の3機能」

④ 重複チェック(条件付き書式)

同じデータを二重に入力していないか、
色付けで一目でわかります。

納品前の見直しでとても頼りになりました。

⑤ VLOOKUP(別の表からの転記)

商品コードから商品名を自動で引っ張る、
といった転記を自動化できます。

最初は難しく感じましたが、
型を覚えれば手作業の転記より速くて正確でした。

⑥ 入力規則(ミスをそもそも防ぐ)

入力欄をリストから選ぶ形式にすれば、
表記ゆれが起きません。

「正確さが求められる仕事」と相性のよい機能です。

正直、最初は後回しでよかった機能

マクロ(VBA)とピボットテーブルです。

どちらも強力ですが、データ入力の仕事で
最初から求められることはまれでした。

「必要になったら覚える」くらいの気持ちで大丈夫です。

機能の優先度まとめ

データ入力で使うExcel機能の優先度ピラミッド図解
迷ったら下の段から順に慣れていけばOKです。
機能使う場面優先度
オートフィル連続データの入力◎ 最優先
ショートカットあらゆる場面◎ 最優先
並べ替え・フィルター確認・整理◎ 最優先
重複チェック納品前の見直し○ 次に
VLOOKUP表どうしの転記○ 次に
入力規則入力ミスの防止○ 次に
マクロ・ピボット自動化・集計△ 後回しでOK

無料で練習する方法

練習は、無料のGoogleスプレッドシートでも始められます。

Excelとの操作の違いは、
Googleドライブ・スプレッドシート、
在宅ワークで実際に使えるか確かめてみた
」に
まとめています。

練習メニューの例は、
在宅ワーク初心者がExcelでデータ整理を練習する方法」をどうぞ。

練習に実在の個人情報を使わないことだけ、忘れずに。

FAQ

資格(MOSなど)は必要ですか

必須ではありません。実際の募集でも、
資格より「正確に作業できること」が
重視される印象です。

学習の目標として取るのは良い選択だと思います。

関数はいくつ覚えればいいですか

まずはSUM・COUNTA・VLOOKUPの3つで十分です。

必要になったときに、
ひとつずつ増やせば大丈夫です。

スピードと正確さ、どちらが大事ですか

迷わず正確さです。

速くても間違いがあると、
確認や修正でかえって時間がかかります。

まとめ

データ入力に必要なExcel機能は、思ったより少ない。
これが実際に試してみた正直な感想です。

まずは基本の3機能に慣れて、
中級の3機能を少しずつ足していきましょう。

完璧を目指すより、
正確さをていねいに積み重ねることが大切です。

パソコン作業全体の基本を確認したい方は、
在宅ワークを始める前に、まず身につけたいパソコン作業の基本」も
参考になります。

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