※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。
※この記事で紹介する製品を、
実際に使ったレビューではありません。
メーカーの公式情報をもとに、
購入前の確認方法を整理しています。
在宅ワークで使う機器が増えると、
ノートパソコンのUSBポートが
足りないことがあります。
マウス、キーボード、テンキーを
つなぐだけで、空きがなくなる人も
いるかもしれません。
ただし、すぐにUSBハブを買う前に、
「何を同時につなぐか」を
整理することが大切です。
この記事では、接続予定表を作り、
USBハブが必要かを判断する方法と、
買う前の6つの確認を紹介します。
最後に、ELECOM U3H-H040BKを
公式仕様の確認例として取り上げます。
USBハブが必要かを最初に確認する
USBハブは、パソコンのUSBポートを
増やすための機器です。
ただし、USB機器を持っているだけで、
必ず必要になるわけではありません。
次のような場合は、
今すぐ買わなくてもよい可能性があります。
- 同時に使うUSB機器が少ない
- 必要な時だけUSBメモリをつなぐ
- マウスやキーボードをBluetoothで使う
- 今の端子数で作業が止まっていない
反対に、マウスやキーボードを外さないと
テンキーやUSBメモリを使えないなら、
USBハブを検討する理由になります。
最初に見るのは商品ランキングではなく、
自分が同時に使う機器です。
接続予定表を作る
USBハブのポート数を決める前に、
接続予定表を作ります。
下の表は、在宅ワーク用の例です。
自分の機器に置き換えてください。
| 接続機器 | 端子形状 | 常時/必要時 | 用途 | 現在の接続先 |
|---|---|---|---|---|
| マウスの受信機 | USB-A | 常時 | 画面操作 | PC右側 |
| キーボード | USB-A | 常時 | 文字入力 | PC左側 |
| 外付けテンキー | USB-A | 常時 | Excelの数字入力 | 空きなし |
| USBメモリ | USB-A | 必要時 | ファイル受け渡し | 使う時に差し替え |

表を作ったら、
「常時」と「必要時」を分けます。
4台持っていても、
同時に使うのが2台なら、
4ポートが必要とは限りません。
一方で、差し替えるたびに
作業が止まる場合は、
必要なポート数を増やして考えます。
USBハブを買う前の6つの確認
接続する機器と同時使用数
最初に、接続予定表の
「常時」を数えます。
マウス、キーボード、テンキーを
常時つなぎ、USBメモリも使うなら、
一時的に4ポート必要です。
ただし、将来使うかもしれない機器を
すべて足す必要はありません。
今の作業で同時に使う台数を基準にします。
パソコン側がUSB-AかUSB-Cか
次に、USBハブを挿す
パソコン側の端子を確認します。
USB-AとUSB-Cは、
コネクターの形が違います。
USB-A接続のハブは、
USB-Cだけのパソコンへ
そのまま挿すことはできません。
また、USB-Cという形だけでは、
映像出力や充電などの対応機能まで
同じとは限りません。
まずはパソコンの仕様表と、
端子の形を確認してください。
周辺機器側の端子とポート数
USBハブの接続端子が合っていても、
周辺機器側の端子が合わなければ
つなげません。
マウスの受信機、キーボード、
テンキー、USBメモリの端子を
1台ずつ確認します。
USB-A機器を4台つなぐなら、
USB-Aポートが4つあるかを見ます。
ケーブルの太さや受信機の幅によっては、
隣のポートと干渉する可能性もあります。
商品画像でポートの向きと間隔も
確認しておくと安心です。
バスパワーかセルフパワーか
USBハブの電源方式には、
バスパワーとセルフパワーがあります。
ELECOMの公式FAQでは、
バスパワーはパソコンのUSBから
電源を受ける方式と説明されています。
マウス、テンキー、USBメモリなど、
消費電力が少ない機器の例が
挙げられています。
セルフパワーは、
専用のACアダプターから
電源を受ける方式です。
外付けHDDやプリンターなど、
消費電力が大きい機器をつなぐ場合は、
セルフパワー型も比較します。
接続台数だけでなく、
何をつなぐかで選ぶことが大切です。
必要な転送速度
マウスやキーボードをつなぐだけか、
大きなファイルを移すかで、
見る仕様が変わります。
USB 5Gbpsと書かれていても、
常にその速度が出るとは限りません。
製品、パソコン、接続機器が
対応する規格を確認します。
メーカーが示す速度は理論値の場合があるため、
実際の速度を保証する表現として
受け取らないようにします。
ケーブル長・置き場所・対応OS
最後に、机の上で使えるかを確認します。
ノートパソコンをスタンドに載せると、
短いケーブルでは机まで届かない場合があります。
次の3点を測っておきます。
- パソコンのUSB端子から置き場所までの距離
- 周辺機器のケーブルが届く範囲
- ハブ本体を置くための幅と奥行き
あわせて、メーカー公式ページで
対応OSを確認します。
自分のOSが記載されていない場合は、
使えないと決めつけず、
メーカーへ確認してから判断します。
PCスタンドを使う予定なら、
在宅ワーク用PCスタンドの選び方
も参考にできます。
ELECOM U3H-H040BKの公式仕様を確認する
ここでは、USBハブの候補例として、
ELECOM U3H-H040BKの
公式仕様を確認します。
この製品を実際に使った感想ではありません。
2026年8月29日に、
ELECOM公式製品ページで確認した内容です。
| 確認項目 | 公式仕様 |
|---|---|
| パソコンへ挿す端子 | USB-Aプラグ×1 |
| 周辺機器を挿す端子 | USB-Aポート×4 |
| USB規格 | USB 5Gbps(USB3.2 Gen1)、USB2.0、USB1.1 |
| 電源方式 | バスパワー |
| ケーブル | 直付け、約10cm(コネクターを除く) |
| 対応OS | Windows 11/10、macOS Sonoma 14 |
| 本体サイズ | 幅約92mm×奥行約29mm×高さ約10mm |
| 重量 | 約33g |
| 保証期間 | 1年間 |
4つのUSB-Aポートは、
すべてフロント側に配置されています。
メーカーは接続例として、
マウス、キーボード、USBメモリを
案内しています。
一方で、この製品を使った
スマートフォンやタブレットの充電は、
おすすめしていません。
また、USB 5Gbpsで使うには、
パソコンなど接続する機器側も
対応している必要があります。
最新の仕様は、
ELECOM U3H-H040BK公式製品ページ
で確認してください。
U3H-H040BKが向く人・向かない人
公式仕様から、候補にしやすい条件と、
別の商品も比べたい条件を分けます。
候補にしやすい人
- パソコンにUSB-Aポートがある
- USB-A機器を複数つなぎたい
- マウスやキーボードなどが中心
- ACアダプターなしで使いたい
- 約10cmのケーブルで置き場所が決まる
- 4ポートを同じ方向から使いたい
別の商品も比べたい人
- パソコン側にUSB-Cしかない
- 外付けHDDなど消費電力の大きい機器が中心
- ハブからスマートフォンを充電したい
- HDMI、LAN、SDカード端子も必要
- 約10cmのケーブルでは置き場所に届かない
- 自分のOSの対応を公式情報で確認できない
「4ポートあるから大丈夫」ではなく、
端子、電源、置き場所まで合うかで
判断してください。
外付けテンキーも検討している場合は、
Excel用外付けテンキーの選び方
で購入前の確認項目を整理できます。
購入する場合も条件をその都度確認する
通販サイトの価格、在庫、送料、
ポイント条件は変わることがあります。
本文に固定された数字だけで決めず、
購入する日の商品ページで確認してください。
同じシリーズでも、色や型番が違う場合があります。
商品名だけでなく、
「U3H-H040BK」という型番まで
確認してから判断します。
※以下は楽天アフィリエイト広告です。
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周辺機器を増やす前に、
ファイル操作や入力確認などを
先に練習したい人は、
在宅ワーク前に身につけたいパソコン作業の基本
も参考にしてください。
まとめ
ノートパソコンのUSBポートが足りない時は、
すぐに商品を選ぶのではなく、
接続予定表を作るところから始めます。
買う前に確認するのは、次の6つです。
- 接続する機器と同時使用数
- パソコン側の端子
- 周辺機器側の端子とポート数
- バスパワーかセルフパワーか
- 必要な転送速度
- ケーブル長、置き場所、対応OS
ELECOM U3H-H040BKは、
USB-A接続、USB-Aポート4つ、
バスパワーの製品です。
まずは自分の接続予定表へ、
マウスやテンキーなどを書き出してください。
必要な条件が分かってから、
公式仕様と照らし合わせると、
買った後の行き違いを減らしやすくなります。


